山田内閣広報官を解任するのが妥当。首相会見の度に登場し会見を仕切ることは国益を損なう。

このままでは会見に山田氏が登場する度に接待スキャダルが想起され、菅内閣の性質を象徴する存在として君臨し続けることになります。無反省の象徴が会見を仕切ることがその度、内外に配信されることは日本国の倫理観の欠如が広報され国益を大きく損ないます。
即刻、解任し接待スキャンダルに対する厳しい姿勢を内外に表明する必要があります。自らとその家族の行動の原罪意識から当事者の官僚に遠慮して厳しい処分ができないとすれば、国民に対する裏切りの上塗りです。
まさか「臥薪嘗胆」、この接待スキャンダルの恥を戒めとして清廉な政権運営を行う決意の象徴とするという「高度な政治判断」なのでしょうか。