ビジネスケアラーを誰が救う?
2023/11/23 │ ブログ
11月13日各紙は、岸田首相は仕事と介護の両立支援の法案提出を指示したと報じた。同夜のNHK「クロー ・・・
家族信託が、克服すべき3つの問題に「ほーむトラスト」という答えを用意しました。
家族信託は、成年後見制度の欠点を見事に解決できるだけでなく、事業承継やそのほかの問題解決にも有効で、魅力満載です。
しかし欠点もあるのです。
1)複雑難解2)初期コスト3)受託者の負担の3つです。
そもそも信託という概念が難しいものである上に、説明者にも不勉強な点が多く複雑でわかりにくいものとなっています。事実、高齢者の多くの方々にとっては、福祉型自益信託で十分ご満足いただけるのですが、応用範囲が広く、不動産の共有問題、再婚における遺産相続問題そして事業承継を取り巻く諸問題にも有効というメリットが逆に災いとなり、シンプルな設計と説明ができていません。そのため難解であるだけでなく、ハイスペックなものもシンプルなものも設計の報酬体系が同じで、シンプルなものには割高になっています。そしてさらに重要なことは、プロでない一般ご家庭のご家族が受託者を担うには、やや負担が大きいことです。
当事務所では、これらの諸問題を解決し家族信託本来の魅力を活かせる「ほーむトラスト」(商標登録出願中)というスキームを年頭にリリースしました。
家族信託を「わかり易く、安価にそして機能を活かす」ものとする「ほーむトラスト」にご期待ください。
小西さんは野村證券の本店法人営業部長をしながら、私が教授を務める大宮法科大学院の夜間コースで弁護士を目指し、法務博士の資格を取りました。司法試験は断念しましたが、優しい人柄と法律知識の活用力や資産形成のノウハウでは抜きんでた存在です。そんな小西さんが、街の法律家「行政書士」の資格を得て、埼玉県庁前に事務所を構えました。人生の機微に通じ、困り事を的確に解決する小西さんに一度、相談してみてください。目の前の霧が晴れる事でしょう。
小西さんとは、30年近いお付き合いをさせていただいております。私が今取り組んでおります財産承継、事業承継、資産運用、管理といった仕事のスタートは、小西さんとの出会いがあったからこそといっても過言ではありません。その小西さんが、行政書士の資格を取られて、中高年の皆様向けに、家族の問題や事業の問題、資産運用や相続といった多くの方々が不安に思われているご相談業務を始められました。小西さんは、大変優しいお人柄で、親身になってご相談にのってくださいますので、お気軽にご相談してみてください。きっと心が穏やかになられ未来が開けると思います。
小西様はとても心が優しく素晴らしい方です。野村証券の研修会にて講演させていただいて、お会いしたのがご縁で、それ以来数名の方とはいまだにご縁がございますが、野村証券を退職後も、小西様だけが親身になって私の失明予防活動に対して、いろいろな形でご支援をしてくださり、今も継続的に支援をしてくださっています。私がストレスで食事ができず20キロも痩せて、もう死んでしまうのかなと思った時にご相談したところ、とても効果のある漢方薬を探してくださり、その漢方薬のお蔭で体調は回復し、今もベトナムを中心に失明予防活動を続けています。また、小西様は7年前に網膜剥離となり手術を受けましたが、うまくいかず、その後3回も手術を受けるという大変な苦難を経験もされておられます。小西様でしたらどんなことでも、親身になって皆様のご相談を聞いてくださり、何か解決策を提案していただけることでしょう。
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